展示会情報
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恵埜画廊開設21周年記念
- 東北芸術工科大学 - 陶芸教授・講師陣による新作陶芸展
■10月11日(木)~10月28日(日)
「恵埜画廊開設21周年記念 - 東北芸術工科大学 - 陶芸教授・講師陣による新作陶芸展」
【定   休】 10月16日(火)、23日(火)

本県舟形町から出土した《縄文の女神》が国宝に指定された。その見事な造形と凛とした女性美に圧倒される思いがするのは、私だけではないだろう。4500年前の人々が、土を捏ね、炎で焼き、土器や土偶を生み出したときの喜びがストレートに伝わってくる。創造することの喜び、表現することの喜びは、原始時代も同じである。
縄文の地たる山形に開学した東北芸術工科大学で陶芸教育者として人材を輩出させ、現代陶芸界においては、旺盛な作家活動を行う“土と炎の表現者たち”が、21周年の記念企画として恵埜画廊に勢ぞろいするという。伝統に学びつつ新たな創意工夫を探ろうとする<用の美派>から、土の可塑性を生かした自由な造形を追求する<現代アート派>まで多士済々である。展示空間に足を踏み入れた途端、現代日本陶芸の多様な表現に目がくらむかもしれない。だが、一つ一つを見つめ、手に取るうちに、各作品が放つ不思議な魅力に酔いしれ、陶然たる気分に浸ることになるであろう。多くの美術愛好家が画廊を訪れ、この陶酔のひと時を体験されるよう切に願っている。
山形美術館館長 加藤 千明

秋の実りを告げる彩が濃くなる季節を迎えます。私たちは日常の中に身を置きながらも、美しいものや魂の魅入られるものに出会いたいと願っています。その思いは用の美と鑑賞の美によって生活の中に織り込まれていきいきとした時を得るのではないでしょうか。 この度画廊開設21周年記念として、時を同じく開学した東北芸術工科大学の陶芸の教授・講師陣による新作陶芸展を開催する運びとなりました。日本陶芸界の現在を表現する旺盛な作家活動をも展開する諸先生による魅力溢れる作品の数々です。ぜひこの機会にご高覧下さいますよう様ご案内申し上げます。
恵埜画廊 岩田 和恵

 
 
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