小川長楽 茶陶展  
  会期/平成19年9月28日(金)〜10月2日(火)  
  会場/ナナビーンズ特設ギャラリー(6階)  
  呈茶席  
  9月28日(金) 裏千家 富澤 宗水 先生  
  9月29日(土) 表千家 長沼 宗清 先生  
  9月30日(日) 裏千家 鎌田 宗里 先生  
  10月1日(月) 大日本茶道学会 堀 仙淳 先生  
  10月2日(火) 裏千家 佐藤 宗洋 先生  
  ごあいさつ  
   初代長友軒が明治39年弘入の元を辞し、長楽窯を起こして平成18年には開窯百周年を迎える事が出来ました。
  これも偏に皆様方のお陰と感謝申し上げます。この度、御地山形にて襲名後初の個展を催して頂くことになりました。
  今回は百周年記念に制作した高台寺三十六歌仙の歌身立作品を含め、茶碗・水指・花入等50余点を出品致します。
 何卒ご高覧賜り、ご批評いただければ幸甚に存じます。
   平成19年9月
 
  松風軒 小川長楽  


1874-
(明治7年)
1886(19年)
1906-
(明治39年)


1912(45年)
1939(14年)
1940-
(昭和15年)

1947(22年)
1966-
(昭和41年)
1969-
(昭和44年)
1974(49年)
1984-
(昭和59年)
1992-
(平成4年)
1993-
(平成5年)
1995-
(平成7年)

1998-
(平成10年)
2002-
(平成14年)
2006-
(平成18年)

現在(三代)

歴代 小川長楽 年譜
小川大治郎(初代長楽)、小川左右馬法眼源正幸の次男として丹波南桑田郡国分庄に生まれる
楽屋十一代慶入の弟子となる
建仁寺派第四代管長竹田黙雷老師より「長楽」を、裏千家十三世円能斎宗匠より「長友軒」の号を賜わり、楽吉左衛門家より独立し、「長楽窯」を開窯する
小川幸一 初代長楽の長男として京都に生まれる
小川幸一、二代長楽を襲名する
今日庵十四世淡々斎宗匠の推挙にて、建仁時派第五代管長古渡庵頴川老師より「景雲」の号を賜わる
小川幸雄 二代長楽の長男として京都に生まれる
小川幸雄、京都府立鴨沂高等学校卒業後、二代長楽の下で作陶に入る
京都市陶磁器試験場にて釉薬・焼成法等の研究をする裕起夫銘にて創作活動を始める
フランス「バロリス国際陶芸展」に招待出品する
第一回伝統的工芸品月間国民会議において通商産業大臣奨励賞を受賞する
醍醐寺座主、麻生文雄猊下より「松風軒」の号を賜わり、小川幸雄、三代長楽を襲名する
皇太子殿下徳仁親王、小和田雅子嬢の御成婚を奉祝して、初作「赤・白一双茶碗」を献上する
開窯九十周年を祝って、仁和寺門跡吉田裕信猊下より「楽焼長楽窯・御茶わんや」の暖簾の染筆を賜わる
重文・三賓院にて、秀吉・醍醐の花見四百年記念「醍醐の宴」小川長楽展を開催する
三代襲名十年を祝って、建仁寺派第九代管長小堀泰厳老師より「玄陶菴」の号を賜わる
高台寺・三十六歌仙の歌(八條宮智仁親王書)見立作品を制作する

日本工芸協議会副会長
(社)京都国際工芸センター常務理事
(社)京都デザイン協会理事
京都伝統陶芸家協会・京都楽窯会所属
アリアナ美術館に「幕釉赤楽茶碗」を永久保存
 
 
展示作品 artwork
高台寺三十六歌仙 凡河内躬恒の歌見立
幕釉赤茶碗 銘 『春光』
鵬雲斎大宗匠御書付 銘 『吉祥』 総釉黒茶碗
『焼貫水指』
素性法師の歌見立
礫釉緋襷花入 銘 『有明』
 
 
 
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